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nothing to lose title

act.67

<side-CHIHARU>

 次の週の週末。
 僕は宣言通り、柿谷酒造を訪れていた。
 僕が駐車場に車を停めると、既にそこにはKAJIMIYAのロゴマーク付きの車が停まっていた。
 シノさんは夕べ・・・金曜の夜からこちらにきている。
 僕は夕べどうしても動かせない仕事があって、柿谷に来るのが今日になってしまった。
 車から降りると、その風景は以前訪れた時とさほど変わってはいなかった。しいて言えば、新緑だった山の風景が色濃くなり、ところどころが赤く色づいているのが違っている。来月はもうクリスマスだというのに、今年の紅葉は随分遅れているようだ。
 僕は、ひんやりとした空気の中に息を吐き出した。
 相変わらずここの空気はとても爽やかで美しいものだったけれど、ぐるっと見渡した柿谷の風景は、どこか閑散としていて寂れたような雰囲気を醸し出していた。
  ── シノさんから、あんな話を聞いてしまったから、余計そう思うのかな。
 でも、駐車場から出て事務所に向かう途中、酒蔵の方の入口も見たが、枯れた雑草が生い茂り、何かの道具がそのまま起きっぱなしで雨風に晒されている様子が伺えた。
 これでは、「寂れている」というよりは、「荒んでいる」といった方が相応しい。
 シノさんがテコ入れする前の柿谷は知らないのでどうかはわからないが、もし今の状態が以前の柿谷のようだとすれば、随分とシノさんは頑張ってこの酒蔵を起て直したんだなぁと逆に感心させられる。
 あんなに人見知りの激しい人が、見知らぬ酒蔵に飛び込んで信頼を得、相手を説得して方針転換までさせて商売を軌道にのせただなんて、どれだけの努力をしてきたのかと思う。そんなこと、並の人 ── それは僕も含めてだ ── には到底できそうにない。
 だから、シノさんの同僚の川島さん(内心では川島と呼び捨てにしたいところだけど)は、シノさんの真似をしようとして撃沈したのだろう。
 シノさんはあまり表に出さないけど、シノさんが積み重ねる努力の多さは、きっと誰にも真似ができない。それに気づかない人は、いとも簡単にシノさんが様々な難関を飛び越していると思っているけれど、あれほど自分の身を犠牲にして献身的に仕事をしている人なんていないんじゃないかって思う。
  ── まぁ、本人が一番、それを「努力」だなんて思っていないところが微妙なんだけど。
 僕が事務所のガラス戸をノックすると、「はぁい」と返事が聞こえて来たのは、シノさんの声だった。
 僕はそんなところにも違和感を感じて、戸が開くのを待つ。
 ガラガラと重たそうな音を立てて戸が開くと、やはりシノさんだった。
「ああ、千春。着いたか」
「ええ」
 僕がシノさん越しに事務所の中を覗き込むと、娘さんがパソコンの前で入力作業を行っており、その旦那さんが隣で何かの資料を捲っていた。
 二人とも僕に気がつくと、なぜだか溺れたところを助けられた直後のような顔つきで僕を見て、頭を下げた。
「どうも、こんにちは。ご無沙汰しています」
 僕も頭を下げて事務所の中に入ると、娘さんは「遠いところをわざわざ。ありがとうございます」と言って、僕を出迎え、「さ、こちらへどうぞ。相変わらず狭苦しいところですけど」と事務所の奥の座敷に案内してくれた。
 その出迎えは申し分ないものだったが、それにもまた僕は違和感を感じた。
 何だか、彼女と僕の間に目に見えない壁のようなものがあるように感じたからだ。5月に初めて訪れた時ですら、そんなのは感じなかったのに。
 奥の座敷にはコタツが出されてあって、その上には籠に盛られたミカンがあった。
 これぞ、『ザ・田舎』って感じの光景だったが、そこにはなぜか人っこ一人いなかった。
「すぐコタツつけますね」
 娘さんがいそいそとそこら辺を片付けて、コタツのスイッチを入れた。
 僕はまじまじとコタツを見つめてしまう。
「ん? 千春、どうした?」
 後から来たシノさんが、僕の顔を覗き込んで訊く。
 僕は答えた。
「僕、ひょっとしたらコタツ、初体験かも」
「え? えぇ~~~~~!」
 シノさんと娘さんが顔を見合わせて、大げさに声を上げた。
「この世の中にコタツに入ったことがない日本人がいるなんて」
 娘さんが半分笑いながら感嘆の声を上げた。
 さっきまで感じていた『壁』の雰囲気が幾分薄くなる。
「そういや、千春のマンション、コタツなかったもんなぁ」
「シノさんの家にはあるんですか?」
「妹と暮らしてた時には出してた。そういや、今シーズンは出してないな、まだ。というか、部屋の模様替えは、妹に全部任せてたからなぁ・・・」
 シノさんはそう言いながらボリボリと頭を掻く。
  ── そうか。今シーズンは、僕がシノさんの部屋のメンテナンスをしているから、コタツの存在に気づかなかったのか。
「そうだったんですね・・・。早く言ってくれれば、僕が出していたのに」
「ごめん。俺も仕事が忙しくて、すっかりそういうこと言うの忘れてた。柿谷から帰ったら、出すようにしよっか」
「そうですね。そうしましょう」
 僕らはいつものように会話をしていたが、不意に不思議そうな顔つきで僕らを見る娘さんの視線を感じ、そちらを見た。
 娘さんは半分笑いながら、
「えっと・・・。なに? 今の会話。二人、一緒に住んでるみたい」
 僕はハッとし、シノさんはデレッとする。
「いやぁ、実は・・・」
 そういうシノさんの太ももを、僕はギュッとつねった。
「 ── イッ!」
 痛さに息を飲んだシノさんを身体の後ろに押しのけ、僕はハハハと笑った。
「僕がよくシノさんの家に転がり込んでるんですよ。お互い独り身だから。ハハハ」
「あぁ~、そうなんですかぁ。本当に仲がいいんですねぇ」
 どうやら柿谷では、僕らの関係がバレていないらしい。
 まぁ、こんな田舎では写真週刊誌に載るようなスキャンダルは興味を持たれないのだろう。
 シノさんは「何で隠すの?」という表情で僕を見たが、バレてないんだったら隠した方がいいと、僕は反射的に思った。だって、田舎に行く程、ゲイに対する偏見は酷くなっていくものだし。
「じゃ、初めてのおコタで温まってってくださいね。今、お茶でも淹れますから」
「あぁ、本当におかまいなく」
 僕はそう言ったが、娘さんは座敷の先にある台所に消えて行った。
「早く入ってみれば」
 シノさんが小首を傾げて僕を見る。
 なに、その顔。そのニヤニヤした顔。
「何か言いたげですね、シノさん」
「ん? 別に。俺はただ単に、千春の『初めて体験』に立ち会うのが好きなだけ」
「はいはい。そうですか、そうですか」
 いつもは僕の方が立場が上ということが多いので、こういう数少ない貴重なチャンスをシノさんは満喫したいんだろう。
 僕は少し口を尖らせながら、コタツに足を突っ込んだ。
  ── 何だこれ。温かい。・・・ってか、和む。
 シノさんがいそいそと向かいに座って、ミカンを差し出す。
「それでこれ、食べてみ?」
 僕は言われるがまま、ミカンを剥いて口に頬張る。シノさんも僕の手からミカンの房を奪うと、同じように頬張った。
「な、いいもんだろ? コタツでミカン」
  ── う。た、確かに・・・。でもなんだかちょっと、自分が自堕落な人間になっていきそうで怖い・・・。
 シノさんはコタツ布団を少し捲り上げると、
「やっぱ千春、足が長過ぎだよ! こっち側まで足が飛び出して来てるじゃん!」
 と大声を上げた。
「そんなの、シノさんだってそうでしょ?」
 僕は顰め面をする。
 だって、身長も足の長さもシノさんと僕は、さほど差がないはずなのに。
 僕もシノさんを真似して、布団を捲り上げる。
「あれ? シノさん、足は?」
「だから、俺はいつも足を曲げてコタツに入ってるよ」
 いかにもエッヘンと言いたげな表情でそういうシノさんにカチンときながら、僕はコタツの中を更に覗き込んだ。
 確かに、シノさんの足は体育座りをするみたいに曲げられてる。
「なるほど、そうですか」
 僕は白々とした表情で足を曲げると、思いっきりシノさんの向こう脛を蹴った。
「あ”ッ!」
 シノさんは声にならない声を上げて、コタツの上に突っ伏す。
「あ、シノさん、失礼。そこに足があるとはわからなくて」
 僕がそう言うと、涙目のシノさんが「悪魔~」と呻き声を上げた。
「あらあら、なんだか騒がしいと思ったら、お客様が来てくれとったのねぇ」
 懐かしい声。
 僕らが顔を上げると、おかみさんが奥のガラス戸から顔を覗かせていた。
「お久しぶりです・・・。って、お加減が悪いんですか?」
 おかみさんは、パジャマ姿にカーディガンを羽織った姿だった。   
「起きて来て大丈夫ですか?」
 シノさんが立ち上がって重たいガラス戸を更に開き、かみさんを中に招き入れた。
「ええ、もう熱は下がったみたいだから大丈夫よ。風邪引いちゃってねぇ。こんな格好で恥ずかしいけど。マスクするからちょっと待っててねぇ」
 おかみさんはそう言いながら茶箪笥の引き出しからマスクを取り出して、それをつけた。
 僕も立ち上がって、ストーブに近い席に座るように促すと「ありがとう」と笑顔を浮かべた。
 その笑顔が随分やつれている。それはただ単に、風邪のせいだけじゃないような気がした。
「シノさん、ストーブ、これどうやってつけるの?」
 ストーブは古いタイプのもので、ファンヒーターとは違って、スイッチを押せばつくというものではないらしい。
「ああ、俺がつけるよ」
 シノさんは慣れた手つきでマッチを擦り、ストーブに火を入れた。
 マッチが焦げる香ばしい香りがふわっと立ち昇る。
 なんか、こういうのもいいな。
 新居は床暖房をいれるように手配してるけど、ストーブも買っちゃおうかな・・・。最近、ストーブ料理も流行ってるっていうし。
「奥さん、その格好じゃまだ寒いんじゃないですか?」
 シノさんがそう言いながら、スーツのジャケットを脱ごうとしたので、僕がそれを止めた。
「それなら僕のジャケット貸しますよ。僕、下はニット着てるから。シノさん、それ脱いじゃうとワイシャツでしょ?」
 僕はそう言いながらグレイのジャケットを脱いで、おかみさんの肩にかけた。
「まぁ、ありがとうねぇ。返って気ぃを使わせちゃってねぇ」
「これぐらい、気を使うほどのことでもないですよ」
 再びコタツに入りながら僕がそう言うと、おかみさんは僕とシノさんを交互に見つめて、「相変わらず仲が良さそうでなによりやわ。おばさん、ほっとした」と小さく微笑んだ。
 そうこうしていたら娘さんがお茶セットをお盆に乗せて来た。
「あら! お母さん、起きてきたの。大丈夫?」
「大したことないわねぇ。久しぶりに成澤さんが来てくれとるのに、寝付いてる場合じゃないでしょうが」
「本当に具合が悪いのなら、まだ横になっていた方がいいですよ?」
 僕がそう言うと、おかみさんは「久しぶりに成澤さんのハンサムな顔を見れて、元気が出たわ。こんなに男前な人から心配されると、気分がいいもんねぇ」と言って笑った。
 その場が朗らかな笑いに包まれる。
 それは5月に僕が感じた温かい『柿谷らしい』空気だったが、随分久しくここにその空気はなかったらしい。
 僕と共に笑うシノさんや娘さんの何とも表現しがたい泣き笑いのような笑顔を見て、僕はそう思った。
「酒粕、ありますか?」
 僕は訊いた。
「え?」
 その場の三人が顔を見合わせる。
「ええ、まぁ酒蔵ですからねぇ。ありますよ」
 娘さんが答える。
「じゃ、僕、甘酒作ろうかな。少し時間かかるけど。おかみさんも、飲みますか? 甘酒、風邪にもいいって聞くし」
「え? ええ。 ── まぁ、成澤さん、甘酒作れるんかね?」
「作れますよ、誰だって。酒粕とかして砂糖とショウガをいれるだけですもん」
 僕がそう言うと、なぜかおかみさんが娘さんを見て、視線を感じた娘さんが顔を真っ赤にしている。
 僕とシノさんが「ん?」と頭に疑問符を浮かべていると、おかみさんはクスクスと笑った。
「こん子は昔、甘酒を真っ黒焦げにしたことがあるんよ。それ以来、絶対にアタシは甘酒作らんって」
「えぇ!」
 シノさんが驚いた顔をして、娘さんを見る。
  ── もう、シノさん、驚き過ぎ。自分だって料理できないくせに、失礼ですよ。
 僕はその思いも込めて、コタツの中で再びシノさんの足を蹴った。
「アダッ」
 シノさんが悲鳴をあげて僕を見る。僕がメッ!という顔をすると、シュンと身体を竦めた。
 おかみさんはそれを見て、おかしそうにコロコロと笑い転げると、「まぁ俊ちゃんは尻に敷かれとるね」と言って、僕の腕を擦った。
「篠田君、酷い!」
 娘さんは顔を真っ赤にしながらシノさんの肩を叩き、シノさんは「す、すみません!」と平謝りして、おかみさんはそれを見て笑っていたが、僕だけはぎょっとして、おかみさんを見た。
  ── 今、「尻に敷かれてる」って言った?
 その発言って、つまりその・・・彼女は僕らの関係がわかってるってこと?
「ん? なぁに?」
 目尻に優しい皺を寄せたおかみさんが、僕の視線に気づいて、僕に訊く。
「え? いや・・・、別に、なんでも・・・」
 僕も娘さんがいる手前、問いただす訳にもいかず、曖昧に返すしかなかった。


 その後、台所で娘さんに酒粕を貰って、一通り台所道具の在処の説明を受けた。
「私も作り方ちゃんと教えてもらおうかな」
 彼女はそう言って、僕が板状の酒粕を千切りにする様子を覗き込んだ。
「きっとおかみさんに習った方が美味しくできると思いますけどね」
 僕がそう言いながら笑うと、娘さんは「成澤くんみたいなハンサムに教えてもらうのがえぇのよ」と笑った。
 しかし彼女は、急にその笑みを消すと、僕の腕にそっと触れた。
 その仕草は、冷やかしとか好奇心とかそういったものではなくて、何かに縋るような手つきのように思えたので、僕は手を止め、娘さんを見た。
 娘さんは少し目尻を指で拭うと、「あんなにお母さんが笑ったのは本当に久しぶり」と言って泣きながら笑った。
「それだけでも、成澤くんに来てもらえて、本当によかった」
 それを聞いて、僕はこの酒蔵が落ち込んでいる落とし穴の深さを知った。
 シノさんの言っていた通り、状況は相当深刻なのだ。
 確かに、シノさんにとっても薫風消失事件はかなり堪えていた。それは、苦楽を共にしてきた同僚に裏切られたショックが大きかった訳だが、柿谷にとってそれは、『同僚』ではなく『血を分けた我が子』だったわけだ。そのことを考えると、シノさんよりショックの度合いは深かっただろう。
 僕にとっては『血を分けた家族』という存在はとても希薄なもので、今更親に裏切られようが何されようがどうってことないが、ここではそうじゃない。その苦しみは想像するしかないわけだが、その辛さは何となくわかる。今の僕なら。
 僕は娘さんの肩に手を起き、できる限り優しい笑顔を彼女に向けた。
「そう言ってもらえて、僕も嬉しいです。皆が元気になれるように、一緒においしい甘酒、作りましょう」
 僕がそう言うと、娘さんは鼻をぐずっと言わせた後、満面の笑みを浮かべて、「今度は絶対に焦がさんようにする」と言って、鍋に水を入れた。


 甘酒ができる頃には、親父さんが外から帰って来ていた。
 どうやら冬の仕込みに向けて、仕入れの準備をしてきたらしい。
 少なくとも親父さんは酒造りへの情熱を失っていないようだったが、他の人間はすっかり覇気を失っているようだった。
 その日は土曜日で、酒蔵にはちらほらと従業員が働いていたが、その動きは緩慢で魂が抜けているような感じがした。
 夕方になり、社員が帰って行く後ろ姿に親父さんが「お疲れさん」と声をかけても返事を返す者がいなかったのが、いい証拠だ。
「 ── 本当に、深刻そうですね」
 その様子を遠くで眺めていた僕は、隣に立つシノさんに向かってそう呟いた。
 シノさんも僕と同じように溜め息をつく。
「薫風を持って行ったのが征夫さんだったから、余計なんだ。従業員の皆は、これまで征夫さんがあまり積極的に酒蔵の仕事を手伝っていなかったことに不信感を持っていたけど、跡取り息子だからという思いで目を瞑ってきていた。薫風を商品になるまで仕上げるのに一番苦労したのは和人さんだって、皆知ってるからね。彼らからすれば、跡取りは長女・百合枝さんの夫である和人さんが相応しいって思っているけど、親父さんの頑固さをわかってるから、誰も何も言えなかった。そこへきてのこの騒動だ。皆、『それみたことか』と口々に言い出して、征夫さんばかりか親父さんの信用がなくなってるんだ。 ── でも親父さんもああいう性格の人だから、今更従業員に頭を下げることもできない。肝心の奥さんは、息子に裏切られたショックで塞ぎ込んでる。和人さんが仲を取り持とうとしてるけど、元々優しくて大人しい人だから、従業員と親父さんの板挟みにあって身動きが取れなくなって、負のスパイラルに落ち込んじまってる」
 なるほど・・・。
 小さなマイナスがどんどん重なりに重なって、よかった頃の自分達が思い出せなくなってしまってるんだ。しかもそこには、誰もが少しずつ持っている『心の弱さ』が絡まって、更にその連鎖を解けにくくしている。
 返事を返さない従業員を見送った後、肩を落としながら母屋に消えて行く親父さんの後ろ姿を見ながら、このままでは僕の『故郷』は崩壊してしまうんだなぁと痛感した。
「千春。もう寒いから、中に入ろう」
「ん? あ、はい・・・・」
 先にシノさんが事務所の中に入って行く。
 僕は親父さんが消えた方向に沈む夕日を見つめながら、親指の爪を噛んだ。
  ── 『故郷』の崩壊だ?
 それをこの僕が、・・・この成澤千春が、黙って許すとでも思っているんですか?  
 僕はそんな言葉を、心の中で夕日に投げつけたのだった。

 

here comes the sun act.67 end.

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編集後記

一週お休みをもらっての更新、いかがだったでしょうか。
なんだか、珍しく千春がメラメラと燃えている(笑)。
終盤書いていて、「なんだか面白そうなことになってきた」と呟いた国沢でありますが(←お前が言うな)、気付けばもうかれこれ67話(大汗)。
すみません、ノロノロ創業で(滝汗)。

でもなんか、キャラの動きがよくなってきた。
っていうか、脳内画面がよく見えるようになってきたっていうのが正解か。


まぁでも話が進めば進む程、終焉も近づいてくるということで、何となく寂しがっている国沢です。だって、書き終わると、基本会えなくなる訳で。
なんだかんだ言って、今だにシノさんもカワイイし、千春もカワイイ。まぁ、他の話のキャラクター達もカワイイんですがね、皆、我が子だし。

ここのところ仕事が忙しく、合わせてiphoneをOS7にした影響からか、macの画面の動きに酔ってしまうという職業病(?)の症状が出て、長時間パソコンの前に座っていられないという非常に困難な状況ではありますが、国沢やっとというかなんというか、トンへの熱い波が再燃してきた(笑)。

しばらく忙しさにかまけて、トン情報を追いかける気力も失っていたのですが、先日何気なくトン画像を見る機会に恵まれ、
「やっぱユノの顔、めっちゃタイプやわぁ~」
と。
そして同時に、『公式が大手』という腐女子にパラダイスな燃料をいまだに投下しまくっている事実を知り、萌えを感じるとともに爆笑。

シノさんと千春のモデルとなっていただいた二人とはいえ、今ではきっと性格とか言動とかだいぶ乖離していることと思いますが、やっぱお手本があると楽しいっすね(笑)。

トンに関しては、完全に浦島太郎の状態なんで、誰か今どの地点なのか、教えてください(笑)。国沢は、TONEあたりで止まってしまってます(脂汗)。
ホント、ダメなにわかファンですみません。

[国沢]

小説等についての感想は、本編最後にあるWEB拍手ボタンからもどうぞ!

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